2008年7月 2日
宮城県農業・園芸総合研究所へ打ち合わせへ行って来ました
カテゴリ:弊社取組み
農業・園芸や蚕業に関する試験研究や奨励指導を行う
「宮城県農業・園芸総合研究所」へ、
7月13日「natural science シンポジウム」
打ち合わせのため、行って来ました。
イチゴ、ラズベリー、ウメ、モモ、アーモンド、リンゴ、ナシ・・・
これらの果物の共通点、わかりますか?
実は、すべてバラ科の果物。
担当の菊地さん曰く、
進化のプロセスで、食べられる場所が変化した
結果が、それぞれの果物なのだそうです。
7月13日のシンポジウムでは、
バラ科の果物を、実際に切ってじっくり観察してみましょう。
「こっちの果物のここの形は、あっちの果物のあの形と同じだ」
「そもそもなんでこんな形になったのかぁ」
「もしかすると、こういう要因があって、こんな形になったのかも」
という、進化のプロセスを発見できるかもしれませんよ。
「なんでだろう?と疑問に思うことが大切。
学校の帰り道、いつもとは違った視点で、
道端に生えている植物を見れたら素敵ですね」と、担当の菊地さん。
詳しくは、natural science ホームページをご覧下さい。
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