2008年2月19日
仕事のつくり方のスタンス
カテゴリ:弊社取組み
15日記者ブログの 「宮城県経済商工観光部 産業人材・雇用対策課を取材しました」
でも触れたタイムリーな話題と関連するのですが、
国の支援措置(経済産業省の人材養成等支援補助事業)の活用を前提とした事業で、
自動車関連産業・高度電子機械産業の人材育成を目的とした取組みが、
県内で今年度から実施されています。
そのひとつに、「ものづくり企業によるインターンシップ等受入促進」があるのですが、
その業務委託を受け、弊社もインターンシップ等受入企業の開拓を行うこととなりました。
地元企業への理解を体験を通して深めていく、ものづくり企業へのインターンシップは、
本来身近に存在しているはずの多様性を子どもたちが実感できるような取組みを
行っていきたいという弊社の方向性と重なる部分も大きいので、
このような形で幅広くアプローチできる機会を頂けることは有難いことです。
自分が目指す方向性と、既存の枠組みとが重なった部分で、
新しい仕事を頂けるような構図が構築されていくことを、
特に最近、少しずつではありますが、実感し始めています。
既存の枠組みに合わせて仕事をつくるという発想ではなく、
自分のつくりたいものに仕事がついてくるという構図を
これからも、つくっていきたいと考えています。
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