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記者・大草芳江が活動をつづります

2011年7月20日

「サイエンスデイAWARD2011表彰式・交流パーティ」無事終了!

カテゴリ:弊社取組み

7月19日(火)15:00~東北大学片平さくらホールを会場に、
「サイエンスデイAWARD2011 表彰式・交流パーティ」を開催いたしました。

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当日は、150人定員の会場がいっぱいになるほど、多くの方にご参加いただき、
皆さまのご協力のおかげで、大盛況のうちに無事終了することができました。
大変お忙しい中、ご臨席を賜りました皆さまに、心から感謝申し上げます。

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「サイエンスデイAWARD」は、今年度からの新しい試みとして、企画したものです。

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一般的な科学や技術のコンクールは、その成果を評価します。

しかし、サイエンスデイAWARDは、その結果に至るまでの"プロセス"が、
「知的好奇心がもたらす心豊かな社会の創造に資するか」、
すなわち、科学的なものの見方や考え方、科学に対する姿勢、
といった視点から評価を行います。

"よい" 科学や技術って、そもそもなんだろう?
そこには、さまざまな視点があります。

そこで、サイエンスデイAWARDでは、複眼的な視点から評価できるよう、
個人・団体を問わず、誰でも賞を新設することができることとし、
審査会場を、『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』として一般公開するなど、
開かれた審査を行いました。

20110719_2.jpg

今年度は、計25の個人・団体が賞を新設し、計30賞ができました。(内、当日申込8賞)
一冠受賞が13団体、二冠授賞が3団体、三冠授賞が1団体、四冠授賞が2団体でした。

サイエンスデイAWARDは、"よい"プロセスを誰もが共有できるよう、
その"よさ"を第三者の視点から残すことをめざしています。

実際に、賞を出す方の視点は、こちらの想像以上に多様で、私も受賞理由を伺いながら、
「なるほど、そのような"よさ"があったんだな」と改めて気づかされることが多かったです。

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「感動をありがとうで賞」を新設した小学6年生の板橋君は、学校が終わってから、
会場に駆けつけてくれました。板橋君は大変緊張されたそうで、舞台裏で何度も
練習してから表彰式に挑んだそうです。受賞者の皆さんも大変喜んでおられました。

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そして、今回最多となる四冠を受賞されたのは、
榴ヶ岡高校物理部の皆さんと、仙台二高物理部の皆さんでした。
(各賞の受賞者については、近日中にWEB更新しますので、少々お待ちを)

また、各賞新設者の皆さまからは、その特長やスタンスなどが
あらわれる副賞を、それぞれご用意いただきました。

写真は、仙台二高物理部の皆さんに、「流体科学研究所長賞」の副賞
(流体研で研究中の超音速複葉旅客機「MISORA」の模型)について、
東北大学流体科学研究所長の早瀬さんが説明されている様子です。

ほかにも、特別出前授業券やプロクラム開催権、講師依頼や共催権、
施設やイベントなどへの招待券、オリジナル製品など、ユニークな副賞がそろいました。

やはり、お互いの理解なくして、真の連携は生まれ得ないと思います。
知的好奇心がもたらす心豊かかな社会の創造にむけて、
お互いの"よい"ところを褒め合い、励まし合うことを通じて、
人と人の新しいつながりが生まれる場になればとの願いも、
サイエンスデイAWARDには込められています。

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第二部は、交流パーティーです。
「仙台・宮城」ならではの美味しい日本酒とお魚を、今年もご用意しました。
(今年は中高生用に、ソフトドリンクやお菓子、おにぎり等もご用意しました)

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サイエンスデイは、大学・研究機関、企業など、様々な方のご協力により成り立っています。
中高生の皆さんにも、この機会に、さまざまな方と交流を深めていただきたいと思います。

"よい"科学や技術の"プロセス"が共有されることにより、次、その次に登場する
科学や技術が継続的に生み出され、さらなる心豊かな社会が達成されていく。
そうした共感の輪をつくりだす場となることが、サイエンスデイAWARD創設の目的です。

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最後に、集合写真を撮影させていただきました。
賞をつくってくださった皆さまに、この場をお借りしてお礼申し上げます。
そして、受賞された皆さま、誠におめでとうございます。

個人的には、「1日で消えちゃって、すごくもったいない」と思っていた、
出展者の方たちが一生懸命、形にされた科学や技術の"プロセス"が
(しかも、大事なものほど、やわらかくて、消えやすい)、
このような形で残ること、大変うれしく思っています。

これからも、皆さまからのあたたかい応援を励みに、
サイエンスデイAWARDを、毎年開催していきたいと思います。

"よい"科学や技術とは、そもそも何か。サイエンスデイAWARDは、
参加する一人ひとりがそれを考え、自由に提案することを通して、
心豊かな社会を模索し創造する場となることをめざしていきます。

なお、サイエンスデイAWARD表彰式・交流パーティーのようすは、
近日中に、学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2011 WEBサイト
更新予定(只今、編集作業中)ですので、もう少々お待ちください。

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