2009年6月26日
科学技術振興機構 JSTイノベーションプラザ宮城を訪ねました
カテゴリ:弊社取組み
2009年7月4日(土)・5日(日)、東北大学片平さくらホールにて開催予定の
「学都仙台・宮城サイエンスデイ」(主催:NPO法人natural science )の件で、
本日は、科学技術振興機構 JSTイノベーションプラザ宮城の小池さんを訪ねました。
科学技術振興機構 JSTイノベーションプラザ宮城は、
地域産学官の知的ポテンシャル(研究者・技術者)の活性化や、
大学や公的研究機関の研究成果の社会還元のために、
全国8箇所に設置された施設のひとつで(主に南東北3県を担当)、
地域産学官の交流や研究成果の育成、諸事業との連携により、
新規事業の創出を目指しています。
最近は、科学技術理解増進事業として、科学と音楽を融合させたイベントを手がけているそう。
ご自身も音楽に造詣の深い小池さん曰く、「科学と音楽には、相通ずるものがある」と。
そもそも産業革命まで、芸術と科学は一体のものであった、と聞きます。
それは「アルス」と呼ばれており、それ自体が創造の中核だった、と。
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