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記者・大草芳江が活動をつづります

2010年1月21日

大滝精一さん(東北大学大学院経済学研究科教授)のインタビュー記事を公開しました

カテゴリ:お知らせ

大滝精一さん(東北大学大学院経済学研究科教授)のインタビュー記事を公開しました。

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 「社会って、そもそもなんだろう?」を探るべく、社会に関する様々な人々をインタビュー
その人となりをまるごと伝えることで、その人から見える「社会とは、そもそも何か」を伝えます


それぞれの人が、それぞれの前提から、それぞれの思いで、試行錯誤してつくった
プロセスあっての結果が、総和として、今のわたしたちの社会をつくっている。

しかしながら、複雑化・細分化した成熟社会の今、そららの前提やプロセスを、
リアリティを感じながら認識することが、なかなか難しくなっている。

そこで今回は、自らの専門研究だけでなく、地域とのかかわりも重視し、
行政やNPOの各種委員等を歴任するなど、様々な活動を展開している、
大滝精一さん(東北大学大学院経済学研究科教授)という「人」の
リアリティを通して見える、社会とはそもそも何かを聞いた。

<目次>
ページ1:最もリアリティを感じるのは「企業」
ページ1:地域が良くなることと、地域の企業が業績を上げることは、密接に相関している
ページ1:企業は、社会に生かされている
ページ1:地域にある資源を大切にしながら、発想や切り口を変えて、世界とつながる
ページ1:会社も人間も、そうやって生きていくことのすごさ
ページ1:できるだけ早い時期に、たくさん現場を見てほしい
ページ2:学んだ知識そのものは必ず陳腐化していく
ページ2:今、すごく大事な学び方・生き方
ページ2:最終的には人の生き方につながっていく
ページ2:受験勉強以外で、自分が何かをできる場があったら良い
ページ2:中高生の頃から、広い意味での地域や社会とのつながりを
ページ3:今の学生は、自分の地域に対するこだわりが強くなっている
ページ3:大都市で仕事をした人が地域に戻って活躍できる場を
ページ3:離れて初めて気づく、故郷の良さ
ページ4:「こういうもんだ」ってパターンは決まっていない
ページ4:仙台で生まれ育った人とそうでない人では、仙台に対する見方は違う
ページ4:もっと上の方に目線を向けてほしい

詳しくは、記事をご覧ください。

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