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記者ブログ
記者・大草芳江が活動をつづります

2008年12月18日

東北大 → 県庁 → 仙台一高へ行ってきました

カテゴリ:弊社取組み

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本日はまず、東北大学理学部物理系・同窓会WEBサイト制作の打合せに行ってきました。
今後の方向性の確認と、WEBサイトを活用した同窓会会員を増やすための戦略を議論。
面白いことができそうな予感です。


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ランチでは、以前からずっと気になっていたお店「歓の季」をやっと発見!
「一心(国分町)」のすぐ近くなのですが、看板も出ていないお店なので、とても迷いました。
けれども残念ながら、予約で満席・・・。やはり人気店のよう。今度は予約します。

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お次は、宮城県庁へ「第1回 natural science シンポジウム」のご報告へ。
出展にご協力頂いた、経済商工観光部産業人材・雇用対策課企画班のお二人に、
ご報告と来年度の開催概要をお話してきました(写真を撮り忘れてしまいましたね)。

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県庁の1階では、宮城県が開発したイチゴの新品種「もういっこ」販売会があったようです。
なんと午前中で、600パックが完売するほどの人気ぶりだったとか。

この「もういっこ」、「第1回 natural science シンポジウム」にもご出展頂いた、
県農業・園芸総合研究所が、10年以上もの歳月をかけて、完成させた改良種なのだそう。
ちょうど明日に訪問予定ですので、その辺りの開発秘話も伺ってこれたら嬉しいですね。

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お次は仙台一高さんへ、リクエスト頂いた「宮城の新聞」を配達してきました。

するとちょうど、東北大学大学院理学研究科数学科の雪江教授による「現代数学講演会」が
開催されていたので、少しのぞかせていただきました。講演題目は、「整数論について」です。

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この「現代数学講演会」、約10年も前から実施されている毎年恒例の講座とのこと。
仙台一高さんでは、数学に興味のある生徒が、自主的に参加する形をとっているそうです。

これら高校生向けセミナーは、「川井数理科学財団」という、
東北大学数学科を卒業し、協栄生命保険株式会社を創業した故・川井三郎氏が
宮城県・東北地方の数理科学振興を目的として設立した財団の活動の一環なのだそう。

財団では、1999年から、東北大学大学院理学研究科数学専攻と共同で
出張授業をしたり、一般の方を対象としたセミナーなども開催しているそうです。

ちなみに数学科出身者の就職先は、大学などの研究職や教員、というイメージがありますが、

数学自体を使う職業としては、生命保険会社、損害保険会社、信託銀行などで
ビジネスにおける将来のリスクや不確実性の分析、評価等をする「アクチュアリー」
という専門職に就くケースも多いそう。

他にも、数学を学ぶ課程で身につけた論理力を活かし、
プログラム作成やシステム・エンジニアなどとして活躍するケースもあるそうです。

ではそもそも、数学とは何なんでしょう。

早速調べてみますと、
「量、構造、変化、空間といったものを対象として、いくつかの仮定から始めて、
決められた演繹的推論をすすめることで得られる事実(定理)のみからなる体系を
研究する学問」とあります。

他の自然科学のように、実験等で手を動かすわけではないので、
数学をする人を外から見ても、何を考えているか(考えているかどうかすら)見えません。

今回講演された雪江先生は、「ソファに横になりながら考えていても(=研究中)、
のんびりと何もしていないように見えてしまうのですよ」とおっしゃていました。

ご自宅で研究活動(=テレビの前で考え事)をされていても、
お子さんからは、「お父さん、テレビばっかり見て」と言われてしまうそうです。

これは、説明するのも一苦労ですね。
ぜひ今度、数学の世界をのぞいてみたいです。

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