2009年7月22日
宮城県知事の村井嘉浩さんの記事を公開しました
カテゴリ:お知らせ
わたしたちの近くにあって、本来ならそこにあるものなのに、その関係性を実感しにくい。
けれども、そのような関係性の集合が、わたしたちの社会です。
ただし、教科書に載っている事実をそのまま勉強しても、なかなか実感がわきません。
そこで、『宮城の新聞』では、「人」を通すことで、実感を伴いながら、
「社会ってそもそもなんだろう?」を探っていければと考えています。
先日取材した宮城県知事の村井嘉浩さんの記事を公開いたしました。
わたしたちは「宮城県」という地方自治体に住んでいますが、
普段の生活において「県」を実感する機会はそう多くはありません。
そもそも「宮城県」とは何かを、教科書的な知識にとどまらず、
実感を伴って理解していくには、どうすればよいでしょうか。
そこで、『宮城の新聞』では、近くにあるのに、実感を伴って
理解することがなかなか難しい対象のひとつである「宮城県」を、
宮城県知事の村井嘉浩さんという「人」の認識を通して、
「そもそも宮城県とは何か」に迫りたいと思います。
詳しくは、記事をご覧下さい。
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