「科学に触れられる場を 五橋中・仙台一高・東北大SAら」公開しました
11日、青葉区中央市民センターで開催された、
「子ども広場 サイエンス・フェスティバル」に関するニュース記事を公開いたしました。
五橋中・仙台一高・東北大SAなど、幅広い世代の団体が参加する
イベントということで、早速取材に行ってきたわけなのですが、
昨今議論されている、科学コミュニケーションのあり方について、
中高生達は、とても自然な形でそれを実践しているなぁと感じた取材でした。
詳しくは、ニュース記事をご覧下さい。
また、記事では割愛させて頂いたものの、
市民センターで活動するボランティアスタッフの皆さんも、イベントに多数参加されていました。
こちらは、摩擦係数を利用した科学手品を担当していた、青木さんです。
なんと、御年82歳というから、驚きです。
青木さんはとてもお元気な方で、肌が本当にとても綺麗でした。
肌がとても綺麗で、うらやましいですと申しますと、
「子ども達のエネルギーを、吸収しているからね(笑)」とおっしゃっていました。
この「サイエンス・フェスティバル」は、青葉区中央市民センターが主催する、
小学生・保護者対象の「子ども広場」の第二弾だそうです。
「お魚はどこから来るの?」がテーマの「子ども広場」第一弾では、
実際に塩釜の漁港や卸町に訪れたり、秋刀魚のつみれ汁をつくったりしたそうです。
今の子ども達は、実体験が乏しくなってきていると言われています。
同センターの一迫万里さんは、
「自ら五感で感じてそれを言葉にする、成長を促す場の一役を担えれば」と話しています。
ちなみに「子ども広場」第三弾は、「お仕事をする動物達」をテーマに実施するそう。
全3回シリーズで、小学生を対象に、以下の日程で行うそうです。
【第1回目】 11月 8日(土)13:30~15:30 災害救助犬
【第2回目】 11月22日(土)13:30~15:30 癒しとしての動物達(予定)
【第3回目】 12月 6日(土)13:30~15:30 日本盲導犬協会見学(現地集合、解散)
詳しくは、青葉区中央市民センターのHPをご覧下さい。
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