仙台経済界『仙台のプロジェクト100』&CATV『みんなのテレビ』に弊社取組みを取り上げていただきました
仙台経済界が発行する『仙台のプロジェクト100』に
弊社取組みを取り上げていただきました。
仙台経済界「仙台のプロジェクト」2010
学都仙台・宮城サイエンス・デイ
科学を身近に。地域の技術をもっと知ろう
仙台経済界社長の伊藤様、ライターの菊地様には、
サイエンス・デイの趣旨をご理解いただきまして、
このように応援いただきましたこと、
この場を借りて、改めて感謝申し上げます。
また、仙台CATV『みんなのテレビ』にサイエンス・デイを紹介していただきました。
放送は、6月1~31日の毎日、11:00/14:00/18:00/22:30~(25分)とのことです。
ディレクターの梅津様やMCの後藤様、佐々木様はじめ皆様には、
サイエンスデイの趣旨をご理解いただき、本当にお世話になりました。
この場を借りて、改めて感謝申し上げます。
※これまで報道していただいたメディア・新聞一覧はこちら(パブリシティ)
そもそも科学と言うと、「客観的で完成された体系』といった、
既にできてしまった"結果"のイメージがありますが、
それは科学の一部であって、全体ではありません。
そこで『宮城の新聞』では、「科学って、そもそもなんだろう?」をテーマに、
様々な立場の科学者に対するインタビュー活動を行っていますが、
情報源だけでなく、リアルな場もつくりたいと思い、科学に関する活動は、
若手研究者・学生主体のNPO法人 natural science で実践しています。
そのうち、『学都「仙台・宮城』サイエンス・デイ』では、
(1)科学の"結果"だけでなく、"プロセス(背景)"を五感で感じられる場づくり
(2)科学を切り口に、地域を再発見できる場づくり
をコンセプトに、地域にある企業や大学・公的研究機関等(昨年はのべ50団体)と
連携のもと、地域ぐるみでの体験型科学イベントを東北大学で毎年開催しています。
今年も、7月11日(日)@東北大学川内北キャンパス開催に向けて、
準備に追われている次第です。(ブログなかなか更新できていません)
昨年は、費用面等の問題で、告知用チラシを5,000部しか配ることができなかったのですが、
当日は、約1,500人の来場者で会場となった東北大学片平さくらホールは一杯になりました。
(各報道機関や教育委員会はじめ多くの方にご協力頂いた事、改めて感謝申し上げます)
けれども、来場者の皆さんから、「もっと宣伝してほしい」「もっと広報した方が良い」との
ご要望を多くいただいたこともあり、(前身イベントも含めて)第3回目を迎える今年度は、
仙台市内全部にイベント告知ができるくらい、広報に力を入れていきたいと考えています。
そのような中で、このような形で趣旨をご理解いただき、応援していただけることは、
大変有り難いことだと改めて感じております。
学都「仙台・宮城』サイエンス・デイの詳細、ならびに新着状況につきましては、
こちらの公式ホームページをご覧ください。
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