2008年9月 4日
「文化祭で地域との連携深める 宮城二女高」記事を公開しました
カテゴリ:お知らせ
宮城二女高の文化祭に、地元商店街が出店したニュース記事を、公開しました。
二女高から文化祭出店の呼びかけがあったとき、
商店街商興会・会長の小原さんは、とても驚いたそうです。
というのは、
最近、学校と地域との接点は増えてはいるものの、
それは主に、職場体験などを行う小学校の話であって、
大学進学を目指す高校はそもそも違う、との認識があったためだとか。
そのため、今回の二女高校長からの提案を、「粋」に感じた、とおっしゃっていました。
※詳しくは、記事をご覧下さい。
中学、高校と進むにつれ、地域との関わりは薄くなる傾向にありますが、
学校にとっては地域が、学校教育の直面する諸問題を克服する手段として、
地域にとっては学校が、多様化した地域社会が抱える課題を解決する拠点として、
お互い機能を発揮しているような事例を、見ていきたいと思います。
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