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2017年 08月 19日 (土)

東北大「未来の科学者、育てます」 科学好き高校生募集

2009年04月25日公開

 「未来の科学者、育てます」―。東北大(仙台市)は今年度から、高校1・2年生100名を公募し、自然科学における最先端の学習体験や実験経験を支援する「科学者の卵 養成講座」をはじめる。

 従来の「見る・聞く」講座から、「参加・体験」を重視したプログラム構成で、「科学を見る眼」を育てるもの。各学部の大学教員らが年間を通じて継続的に指導する。

 最先端講義受講後におこなうレポートや志望動機などをもとに、基礎コース(定員70名)と、発展コース(定員30名)に選抜。選抜基準は、科学に対する興味や意欲を重視。現時点での基礎学力は問わない。

 基礎コース(定員70名)は、月1回程度の最先端講義受講とレポート提出が中心。東北大学内の施設見学も計画している。

 選抜された発展コース(定員30名)の生徒は、最先端講義に加え、夏・冬休みなど長期休暇中などに、大学内の研究室で実験・実習を体験。年度末に、行った研究をまとめて発表する。基礎・発展コースの優秀な参加者には表彰を行う。

 5月中旬まで、広く参加者を募集。月1回程度土曜日や、夏・冬休みなど長期休暇中に、東北大学に通える生徒が対象。募集エリアは限定しない。旅費や宿泊費の援助もある。

 プロジェクト中心メンバーで、東北大学工学研究科教授の安藤晃さんは「科学に対する興味・関心が強い生徒に是非来てもらいたい」と話している。

 同プロジェクトは、科学技術振興機構(JST)「未来の科学者養成講座」の委託事業として実施される。同講座は、理科、数学に関して卓越した意欲・能力を有する児童生徒に向けた高度で発展的な学習環境を継続的に提供する取組を支援するもので、今年度は東北大のほか、東京大や早稲田大など8大学が採択された。

 問合先は、東北大学生命科学研究科教務係内「科学者の卵 養成講座」実行委員会。電話022(217)5706。

 詳細は、同ホームページを参照。東北大学「科学者の卵 養成講座」

取材先: 東北大学      (タグ: ,

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