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2016年 05月 26日 (木)

【東北大学ALicE×宮城の新聞 ♯007】工学の魅力伝え、女子高校生の進路選択を後押し/東北大学工学部でフォーラム 取材・写真・文/大草芳江

2014年9月4日公開

女子高校生のためのミニフィーラム「工学にかける私の夢」のようす=7月30・31日、東北大学工学部(仙台市)

 東北大学工学部で、女性研究者やOG、現役女子学生による女子高校生のためのミニフォーラム「工学にかける私の夢」が7月30と31の両日開催され、県内外の女子高校生らが将来へのイメージを膨らませた。

 女性の活躍が各分野で期待される一方で、工学部に占める女子学生の割合は約1割と少ない。そんな中、工学に興味を持つ女子高校生に活躍する先輩たちの姿を伝え、進路選択の後押しをしようと、同学部がオープンキャンパスの企画として毎年開催している。

 フォーラムでは、工学研究科等男女共同参画委員長の斎藤浩海教授が「工学の分野でも女性の活躍が期待されており、本学でも工学系で活躍できる女性の育成を推進している。ぜひ東北大学工学部に入学して欲しい」と挨拶。工学系女性研究者育成支援推進室(ALicE)による女子学生・女性研究者支援も紹介された。

同学部の5つの学科に所属する現役女子学生5人によるクロストーク

 続いて、同学部の女性教員や企業に就職した女性卒業生ら4人が講演。また、同学部の5つの学科に所属する現役女子学生5人によるクロストークもあった。それぞれ工学部を選んだ理由や研究や業務の内容などについて紹介し、工学の魅力や女子高校生へのメッセージを語った。

 参加した女子高校生らは「イメージとは違って、工学部には多様な研究分野や進路先があることがわかった」「背中を押してくれるような講演で元気づけられた。素敵な女性の先輩たちのように、自分も夢に向けて頑張りたい」と話していた。

 同フォーラムの講演要旨は次の通り。


◆工学部で働く経済学者の視点 ~資源の利用と責任について考えてみる~
松八重一代さん(東北大学大学院工学研究科 金属フロンティア工学専攻 准教授)

 私の専門は「産業エコロジー」「廃棄物・資源経済学」。プライベートでは一児の母。夫は東京勤務のため平日は母子家庭ですが、仕事と育児は何とか両立できますよ、大丈夫。現在は工学部の教員ですが、もともとの出身分野は経済学。環境問題の解決手段としての政治経済学に強い興味を持ち、早稲田大学で経済学の博士号を取得しました。

 そんな文系の私が、ある出会いが縁となり、東北大学工学部に就職するという人生の転機が訪れました。文系出身の自分が工学部でどんな役に立てるのかと悩みましたが、飛び込んで駄目なら次の手を考えようと決断。学生時代、インドやモロッコなどの国々にバックパックを背負って宿泊場所も日程も決めずに訪問した、持ち前の冒険心や好奇心が決断に役立ったのかもしれません。工学部で初めて知った言葉もたくさんありましたが、経済学部で受けた数理モデルの構築や統計解析等のトレーニングは工学部で働く時にも役立ちました。

 私のモットーは「無理だと思わず、やってみて考えよう」です。チャンスの神様は前髪だけしかないキューピーさんで、逃せば二度とチャンスはつかめません。「Girls, be Positive, Ambitious, and Independent!」。女の子も前向きであって夢は大きく、自分の人生は自分で決めることが必要だと思うので、それをモットーに仕事をしています。

 研究分野は「産業エコロジーの視点による持続可能な資源・材料循環システムの構築」。産業エコロジーとは造語で、物質やエネルギーを媒体とした相互作用を産業の代謝としてとらえた研究です。日本全体や地域で材料や資源がどのように流れているかを診断し、社会のメタボはそぎ落として、無駄遣いはやめるようにするなど、自覚症状のない社会的病理の早期発見や予防が重要です。特に、資源利用に関する直接的・間接的なリスクと責任に関心があります。

 一例としてリンの話を。リンは農業生産に必須な元素ですが、リン資源の枯渇が世界的に懸念されています。日本はその全量を海外に依存している一方で、私たちの分析により、廃棄物中に相当量のリンが存在していることがわかりました。持続可能なリン資源の保全と管理を目指すには、廃棄物からリンを回収する技術を検討開発するという工学的解決に加えて、既存産業への波及効果や環境負荷も考慮するという、システム思考が必要になります。

 工学部の良いところは、問題解決のためなら様々な分野の知識を集約しようと、多様性が許容される点にあると思います。男女関係なく、文系出身の私も仕事ができるところです。そのような広い視点と積極的な姿勢を持つ女子学生の皆さんを、工学部は待っています。


◆しなやかな技術者を目指して
佐藤由子さん(原子力規制委員会原子力規制庁技術基盤課、
東北大学大学院工学研究科 量子エネルギー工学専攻 修士課程修了)

 日本の研究者に占める女性の割合をご存知ですか?実は14.4%と、主要な国の中で最も低く、工学部の女子学生はわずか約12%です。それは女子学生が理系科目が苦手だから?女子学生が少ないから?その答えになるかはわかりませんが、私の経験をご紹介します。

 私は、小さな頃から工作や手芸などのものづくりが好きで、技術者に憧れていました。ただ物理は好きでしたが、数学は苦手でした。東北大学を選んだ理由は、ある科学雑誌に掲載された工学系大学リストを見て興味を持ち、約百年前に帝国大学として初めて女子学生を受け入れた気概が良いと思ったから。

 工学部に入学すると、少数派故に女子学生同士のつながりが強く、お互いに助け合い、女子学生が少ないことで苦労はありませんでした。そして2年生の時に出会った恩師の話に感激して、放射性廃棄物処分の研究へ。大学や研究所で行われているたくさんの研究の成果を、実際の国の原子力規制に反映させたいと思い、就職先は国家公務員を選びました。

 現在は、原子力規制庁で原子力規制を技術的に支援する業務を行っています。「安全研究」を実施して研究結果を規制に反映させる業務を経て、現在は規制庁の安全研究の方針決定部門に勤務しています。安全研究とは、規制制度の根拠となる基礎を作る仕事です。自分で直接測定したり試験を行ったりする機会は稀ですが、全体を俯瞰し複数の試験・調査を同時に計画して管理し制度整備に反映させます。自ら関わった規制制度が実際に国で動く時、大きなやりがいを感じます。

 女性技術者は人数的にはマイノリティですが、その分、顔と名前を覚えてもらいやすく、チャンスを与えられやすいというメリットがあります。時に訪れる逆境もチャンスに変える度胸と誇りを持ちましょう。まだまだ日本は男性中心の社会ですが、それもある種の「公用語」や「ルール」だと割り切ることが、社会で生きる術だと思います。

 私の心がけは「しなやかに、かつ、したたかに」生きること。女性だからこそ得られるチャンスを断らず、ただし状況には甘んじず、個人として能力を発揮できるよう努力しています。また、人生の先輩のアドバイスは男女関係なく真摯に聞きましょう。きっと良いことがあります。岐路に立つ皆さん、進路を始め、これから決断の時がたくさん訪れると思います。周りの意見も参考にしながら、たくさん悩んで、悩んで、悩みましょう。悩み抜いた上で、自分で決断したことに、決して後悔はないはずですから。


◆世界からみた女性研究者の活躍
栗原和枝さん(東北大学工学研究科化学・バイオ系 原子分子材料科学高等研究機構 教授)

 小さな頃から熱中する性格でした。高校時代はバイオリンに熱中し過ぎて、数学が全然わからなくなり、全て独学で勉強し直しました。読書も好きで、まるで運動をするように本を読み、大学もはじめは文学部を志望していました。しかし、両親の「女性も手に職を持つべし」という考えで、理系に進学。大学では文系のサークルに入りましたが、哲学や美学を専門とする学生たちとの議論から「もっと自分の専門を大切にしよう」と思ったことが、私のその後を変えるきっかけとなりました。その頃から物理化学の学生実験で測定することが楽しく、自分で測定して新しい現象を見つけられる研究の面白さに惹きつけられ、現在に至ります。

 博士号取得後は、東京、テキサス、ポツダム、ベルギー、京都、スウェーデン、名古屋を経て、仙台へ。日本では研究者に占める女性の割合は他の国と比べて低いですが、世界で活躍する格好良い女性研究者たちとの出会いが励みとなりました。男女雇用機会均等法(1988年)が施行されたのは、私が大学を卒業してから14年後。社会の変化によって、仕事の可能性は広がっています。女性活躍が期待される今、女性にとってはチャンスです。

 昨年「世界の卓越した女性化学者賞」を受賞した時も、たくさんの素晴らしい女性研究者と出会い、励まされました。例えば、誰もが不可能と思ったリボゾームというタンパク質の構造を決定して2009年ノーベル賞を受賞したAda Yonath先生。オーストラリアで海綿や軟体動物からの生物活性代謝物を研究するために400回以上スキューバダイビングしたイギリス生まれのMary Garson先生。アフリカでPhDを教育できる高いレベルの研究室をほぼゼロから育て上げたイタリア生まれのLiliana Mammino先生。皆さん出身国とは異なる国で、非常にユニークな研究や教育をされており、「世界は広いなぁ」と非常に印象深かったです。

 私の研究は、表面力の測定です。難しい研究と言われており、これをテーマにしている研究者は世界で10人もいません。分子間・表面間の相互作用などをナノメートルスケールの"ばねばかり"で測る研究です。試料を工夫したり他の計測方法と組み合わせることで未知の現象を発見して解明したり、新しい装置や測定手法を開発することで表面力測定による新しい研究を確立するのが夢です。我々は、表面力測定の新しい展開をつくりたいのです。一例として、従来は透明な固体でなければ表面力の測定ができませんでしたが、材料の多くは不透明です。そんな中、我々は不透明な試料を測れる世界唯一の装置の開発に成功しました。よく「女性が装置をつくるのは珍しいですね」と言われますが、私にとっては得意な洋裁と同じなのです。

 私の研究室のメンバーは女性が半数を超えました。一人ひとり良い研究をすることが、皆が活躍するために重要です。表面力測定の開始から22年。あなたも一緒に夢をもって研究しませんか。


■安全・安心な建築を究める~建築系研究者のキャリアパスの一例~
 五十嵐さやかさん(大成建設技術センター 建築技術研究所、
 東北大学大学院工学研究科 都市・建築学専攻 修士課程卒業)

 幼い頃から絵を描いたり工作するのが好きでした。大工の祖父に連れて行ってもらった建築現場が楽しく、高校の文理選択時は「何かものをつくる仕事をしたい」と理系を選択。自分で建物を設計してみたい気持ちから、建築学科のある東北大学を選びました。

 大学1年生で一般教養と建築・土木の基礎を学んだ後、2年生のコース選択で建築系を選択。この時の興味は「建物をつくる上で、考えられている色々な性能を知りたい」と漠然としたものでした。3年生で専門的な知識を学び、「建物の骨格となる構造性能をもっと勉強したい」と興味が湧き、4年生で構造が専門の研究室を選びました。研究室に配属されてすぐ能登半島で大きな地震が発生し、研究室として建物被害調査に参加。これだけ技術が進んだ日本で建物が悲惨に壊れる現状を目の当たりにし、大きなショックを受けました。建物被害による日常生活への影響の大きさを実感した経験から、卒業研究では、木造住宅の耐震補強工法を研究しました。実際に自分で見て感じたことに対して、どうしたら建物の安全性を確保できるかを、真剣に考えるようになったのです。

 他の人が知らないことを解明するという研究の楽しさに惹かれた私は大学院に進学。地震時の建物の損傷と復旧費用の関係に興味を持ち、地震時の建物の損傷量と修復性能評価の研究を行いました。様々な学会に参加し、自分の研究を他の人に興味を持って聞いてもらえることに喜びを感じ、新しいことを探求できる研究の面白さを実感。研究を自分の職業にしたいと思いました。そして今は大成建設の研究所で建築防災の研究者として働いています。現在の職場では、災害に対する建物や人の安全性を評価するシミュレーション技術に取り組んでいます。今の興味は、表面的には見えない建物の性能をどのようにわかりやすく伝えるかです。

 建設会社に対するイメージは「3K(きつい・汚い・危険)」で、女性の採用は少なく、女性のための職場環境が未整備と思うかもしれませんが、それは一昔前の話。現在は女性の採用も増え、現に200名以上の同期の4分の1が女性です。結婚や出産後も、多くの人が職場に復帰して活躍しています。このような良い環境で私が今働けているのは、これまでの先輩方の苦労と改善の結果です。私自身も、高校生の皆さんが社会人になった時、さらに皆さんが活躍できる環境整備に貢献したいと考えています。

 私の考える工学の魅力は、専門的な知識と実生活の経験で得た知識を融合して、より発展した技術として生活に役立てられるところ。興味の対象自体は変化するかもしれませんが、自分の興味に対して今できることに、ぜひ一生懸命取り組んでください。


■各学科の女子学生とのクロストーク

Q1.
どんな勉強や研究をしているの?

門田友希さん(機械知能、修士2年)

 ネジ穴を開ける工具の表面を、特殊な微粒子をつけて改質することで、工具寿命を長くする研究をしています。私の研究によって、工具寿命を13倍に伸ばすことに成功しました。

石川玲美さん(情報知能、修士1年)

 半身が麻痺して動かせない方でも足でペダルを漕ぐことで移動ができる足こぎ車いすを用いて、安全かつ楽しんでリハビリテーションを行うことができるシステムを開発しています。

長谷川奈保さん(情報知能、修士2年)

 乳がんのマンモグラフィ検査における医師の負担軽減や誤診防止のため、画像処理技術を用いた乳がん候補の自動検出システムを開発しています。

中野日佳梨さん(化学バイオ、修士2年)

 砂糖やデンプンはもちろん、私たちの細胞などにも含まれており、生命現象に重要な役割を担う有機化合物である「糖鎖」の合成を簡単に行う方法を研究しています。

馬場史織さん(化学バイオ、修士2年)

 環境にやさしいプロセスでものをつくるために、液体でも固体でも気体でもない超臨界という状態の「超臨界二酸化炭素」を利用した研究をしています。

武弓侑樹さん(材料科学、修士2年)

 環境にやさしい鉄づくりを目指し、鉄をつくる時に大量に排出される二酸化炭素を減らすための方法を考える研究をしています。

横手加奈さん(人間環境、修士2年)

 日本でインフラ構造物の老朽化問題が深刻化しています。目に見えないコンクリートの損傷を、構造物を壊すことなく発見する技術を開発しています。

Q2.
今の学科を選んだ理由は?

門田友希さん(機械知能、修士2年)

 「科学を社会につなげるのが工学」と東北大学の先生から聞いて、自分の手でつくったものが社会に役立つことを実感できる学科だと感じたからです。

石川玲美さん(情報知能、修士1年)

 もともとはロボットの知能の研究や音声処理の研究に興味があったからです。また、研究テーマが電気、情報、材料や化学に通じるものから医工学まで幅広い点もよかったです。

長谷川奈保さん(情報知能、修士2年)

 大学院に医工学が新設されると知って。祖父の認知症発症と祖母の介護疲れをきっかけに医療機器の発展が必要と思い、医学と工学が融合する医工学で学ぼうと思ったからです。

中野日佳梨さん(化学バイオ、修士2年)

 小学生の時から理科実験が好きで、化学が好きでした。オープンキャンパスの雰囲気が良くて女子高生向けにイベントがあったことも印象的でした。また、化学を幅広く学べるカリキュラムに魅力を感じました。

馬場史織さん(化学バイオ、修士2年)

 環境問題を学ぶだけでなく、環境に関わる研究で社会に貢献したいと思ったからです。まだはっきりとやりたいことは決まっていなかったため、幅広く学べることが魅力でした。

武弓侑樹さん(材料科学、修士2年)

 社会の根本を支え、目立ちにくいけど重要、という「材料」に魅力を感じたからです。人の役に立ちたいけど、あまり目立ちたくない自分の感性に合っています。

横手加奈さん(人間環境、修士2年)

 身近な社会問題に直結することを、高校で学んだ知識の延長線上で学べるからです。スケールも大きく、私の実験サンプルはトン単位。おそらく東北大で一番大きい実験ですよ。

Q3.
大学でどんな生活をしているの?

門田友希さん(機械知能、修士2年)

 研究室には女子よりも男子の方が多いですが、皆で一緒に研究したりBBQしたり、ワイワイ楽しくやっています。

石川玲美さん(情報知能、修士1年)

 学部では学友会卓球部に所属し、日々練習に打ち込みました。研究は、研究室の中だけでなく、病院などの現場で実験を行ったりもします。

長谷川奈保さん(情報知能、修士2年)

 シンガポールで開催された国際学会で研究発表を行いました。また、研究室では皆で花見に行ったり温泉旅行に行ったり、素敵な仲間と充実した生活を送っています。

中野日佳梨さん(化学バイオ、修士2年)

 学部では学友会バトミントン部に所属し、学内外で仲間が大勢できました。研究室配属後は、研究室のメンバーでスポーツ観戦に行くこともあります。

馬場史織さん(化学バイオ、修士2年)

 私の所属する研究室は、研究はもちろん、学科内の駅伝大会に向けてみんなで練習したり、いろいろなことに熱くなる研究室。海外留学も経験しました。

武弓侑樹さん(材料科学、修士2年)

 研究成果を発表する機会に恵まれており、褒められたりアドバイスをもらえると、モチベーションが上がります。趣味はジョギング。学科内駅伝大会で今年も優勝を目指します。

横手加奈さん(人間環境、修士2年)

 大学からアーチェリーを始めました。部活での交流をきっかけに、他大学の学生とも仲良くなって女子会を開いたりします。

Q4.
工学部を目指す人へのメッセージ

門田友希さん(機械知能、修士2年)

 機械系と言うとロボットや飛行機をイメージすると思いますが、医工学やスポーツ工学、家庭で使うようなものまで、研究分野は幅広いです。目指すものが決まっている人も進路に悩んでいる人も機械系に来て損はしません。

石川玲美さん(情報知能、修士1年)

 「毎日コツコツ」勉強することが進学への近道であり、それは研究を進める上でも大切なことだと思います。それが皆さんの受験や将来の活躍に発揮されることを願っています。

長谷川奈保さん(情報知能、修士2年)

 工学や医・薬学、農学や社会学など、いろんな分野が実はつながっていて、「興味のあること」にはいろんな関わり方があります。自分が何の専門家として関わりたいか、興味のあることについてたくさん調べてください。

中野日佳梨さん(化学バイオ、修士2年)

 本学科の魅力は、トップレベルの教育を受けられ、幅広く化学を学べ、自分の個性を活かしながら、最先端の研究ができること。それに、仙台は住みやすいですよ。

馬場史織さん(化学バイオ、修士2年)

 先生や周りの人とたくさん相談し、たくさん考えて進路を決めてください。たくさん考えて、悩んで決めた道だったら、つらいことがあっても頑張れると思います。もし興味を持っていただいたら、工学部でお待ちしています。

武弓侑樹さん(材料科学、修士2年)

 一口に工学と言っても、その分野は多岐に渡ります。可能な限り、色々な分野を見て、情報を集めてください。けれども志望が定まらないことに焦る必要はありません。様々なことに興味のあることは良いことですから。あとは男子ばかりの環境を恐れすぎないで。男女関係なく、一人の学生として評価してもらえる土台が、ここにはあります。

横手加奈さん(人間環境、修士2年)

 これまでの勉強がそのまま社会に役立つことが、しっかり感じられることが魅力です。何気ない風景も楽しく見えます。そんな工学部の魅力が男女関係なく皆さんに伝われば嬉しいです。
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