公開シンポジウム 「イメージング技術が開拓する脳科学と認知症」
【イベント名】
公開シンポジウム 「イメージング技術が開拓する脳科学と認知症」
【日時】
2016年 6月16日(木)9 時~11 時 45 分
【場所】
仙台国際センター 萩
【主催】
日本顕微鏡学会
【目的】
認知症・癌などの高齢者医療と診断装置にご関心をお持ちの方々のご参加をお待ち申し上げます。
【内容】
来る6月14日から16日に、仙台国際センターにおいて、日本顕微鏡学会第72回学術講演会(実行委員長 東北大学金属材料研究所 今野豊彦教授)を開催申し上げます。公開シンポジウムにつき、ご案内申し上げます。認知症・癌などの高齢者医療と診断装置にご関心をお持ちの方々のご参加をお待ち申し上げます。
日本顕微鏡学会 公開シンポジウム
「イメージング技術が開拓する脳科学と認知症」
【日時】2016年 6月16日(木)9 時~11 時 45 分
【会場】仙台国際センター 萩
【参加】学会員以外の方も無料にて参加できます。事前登録は不要です。
日本顕微鏡学会HP http://www.microscopy.or.jp/conf2016/shiminkouza.html をご参照ください。
【概要】認知症や癌などの高齢化にともない患う難治性疾患に対して、イメージング技術開発を手掛けてきた東北大学加齢医学研究所を初めとする第一線の研究者から、現況を紹介していただく。脳科学の知識に基づき確実に認知症の予兆を検出する生体イメージングの実用化に向け研究が進む現在、個々の技術を超えて画像技術を俯瞰して、装置技術開発と医学の発展を討論するフォーラムの場としたい。
・福田 寛 「総論:脳科学画像研究の現在と未来」
東北医科薬科大学医学部 放射線医学教室
・瀧 靖之 「大規模脳画像データベースから見る、脳の発達、加齢と認知症」
東北大学加齢医学研究所 機能画像医学研究分野
・荒井 啓行「アルツハイマー病と向き合う」
同 老年医学分野
・工藤 幸司「期待されるアミロイド・タウPETイメージング」
同 ニューロ・イメージング研究部門
・山家 智之「東北大学における医工学研究開発」
同 非臨床試験推進 センター
【オルガナイザー】荒井 啓行 東北大学加齢医学研究所
臼田 信光 藤田保健衛生大学医学部