農家による民間放射線測定施設、立ち上げから1周年
2012年12月25日公開
みんなの放射線測定室「てとてと」外観
東京電力・福島第一原発事故をうけて、県南で有機農業に取り組む農家などが中心となり立ち上げた、民間の放射線測定施設「てとてと」(柴田郡大河原町)が、11月23日でオープン1周年を迎えた。運営委員の三田常義さん(三田農園)は、東北大学で博士(理学)号を取得後、東京大学助手を経て、農家に転身した経歴の持ち主だ。三田さんに立ち上げの経緯や活動から感じることについて聞いた。
◆みんなの放射線測定室「てとてと」昨年オープン
―自己紹介も兼ねて、活動についてご紹介をお願いします。
三田常義さん(三田農園)
私は30歳過ぎで物理を辞めました。その後の約30年間、有機農業をやってきました。当時は若気の至りで、物理の研究者という道は自分の一生の仕事ではないと思い込み、求めた道は自然と仲良くなれる仕事、「農業」でした。30年たった今でも、人智の及ばない自然界の奥深さを感じつつ、挑戦を続けているところでした。
「安全」と言われている農薬も、本当に安全かという議論はいつもあります。そんな中で化学農薬に頼らず、自然に従って作物を育てようという、「有機農業」の気運が高まりました。私も有機農業の道を選び、野菜を生産し産直販売をしてきました。
ところが、今回の原発事故です。放射能汚染の中で、自分の作った野菜は本当に安全なのだろうか、と自問しました。安全性を確かめられないものは、消費者の方に販売することはできません。そこで、同じ疑問を持つ県南の仲間で集まり、善後策を話し合いました。
2011年4月半ば頃、県や東電に対して「食品の放射能を測定してほしい」と要望を出しましたが、その当時は、全く取り合ってもらえませんでした。食品の放射能測定をする会社などはありましたが、1検体の測定に1万円くらいかかってしまいます。とても無理な金額です。
でも何としても測定をし、真実に向き合わなくてはいけない。必死に試行錯誤をするなかで、一般人向けの測定機器も市販されていることがわかりました。
この機器を購入して「農家と市民のためのみんなの放射線測定室」を作ろうと計画を立て、カンパ集めを始めました。最初は不安なスタートでした。でも結果的には、全国の皆様からたくさんのあたたかいご支援をいただき、去年の11月23日、みんなの放射線測定室「てとてと」がオープンしたのです。
―実際に活動されてみていかがでしたか?
今でこそ自治体の測定器などで無料ですぐに測定できるようになりましたが、当時はそのような場所は全くありませんでした。オープン当初は予約が殺到し、年内は予約でいっぱい。皆様の放射能に対する不安、真実を知りたいという願いがひしひしと感じられました。行政の対応が遅れた中、先駆けてオープンできたことで、その時期に求められた使命が果たせたと感じました。
放射線の測定には、時間がかかります。長い時間をとるほど正確になりますが、一方で数をこなせないため、「てとてと」では1検体30分で測定することに決めました。それでも一日に10数検体くらいしかできません。
2~3月になると、真冬の作物のとれない時期でもあり、測定依頼はずっと少なくなりましたが、春になると測定依頼が増え第2のピークを迎えました。国の規制基準が1kgあたり500ベクレルから100ベクレルになったのを機に、宮城でもキノコや山菜から基準越えのものが多数検出されるようになったため、宮城の汚染をさほど感じてなかった人々も、汚染が身近なものになったという印象がありました。
その後測定依頼は漸減し、皆様の測定意欲も落ちてきたような感触をもってます。放射能という重荷はあるのでしょうが、時間とともに「心配すること」に疲れてしまったような感があります。「放射能はあるようだけど、たいしたことにはならないに違いない。そういうことにしておこう」という心理があるように思います。けれども、宮城県も決して安全な場所ではないと思います。ずっとその意識を持ち続けることが必要です。
◆放射能問題は一種の公害
―どのような問題点を感じますか?
みんなの放射線測定室「てとてと」の測定器
セシウム-137の半減期は30年です。100年たっても1割は残ってます。影響は子々孫々続きます。それを取り除くこともほぼ不可能です。放射線汚染地帯となると、そこにいること自体が危険になりますから、どんなに復興、発展しようとも、そこには放射能があるということで、すべての活動から生気が奪われ、やる気は失せてしまいます。復興といっても根本のところで、どうしようもなくなる。普通の災害とは本質的に異なります。
そうしたことが原因になり、住んでいる人が放射能のことを口に出せなくなります。そこに住む人間の心理的なものが複雑に絡みあってくるので、この問題は非常に厄介です。線量の高そうな地域になる程、余計ナーバスになります。空間線量などを測る時も、おおっぴらに測って歩くのも気まずい雰囲気になってくる。それが未だに続いています。
これだけ広い地域が汚染されたことは事実です。それなのに行政は、「それほど大したことはない、全てにわたって普通の生活をしても大丈夫」ということを強調し、現実の汚染状況と真摯に向き合うことを避けているように感じます。原発再稼働にしても、そもそも原発事故がどれだけの環境破壊をもたらし、どれだけの災害を日本にもたらしたかという事実の検証さえ、まだ終わっていないのが現状です。
実際にいろいろ測ってみると、雨などで流されて雨樋や道路脇の土などの集積物に非常に高い線量のものが検出されます。事故後のわたしたちの日常は、そういうものに取り囲まれているという印象です。事故前だったら「放射性物質が漏れた」といって大騒ぎしたような、高濃度の放射性物質に取り囲まれた生活を送らざるをえなくなってしまいました。
仙台の看板、定禅寺通のケヤキにしても、枝から放射能が流れ落ち、樹の真下の線量はかなり高い状態です。木に寄りかかれば、当然身体に多少とも付着します。通学路のガードレールなどでも、不用意に手をかざしたら手にくっつきます。ところが、誰もそれを気にしません。そこに放射能がかなりあることに、なかなか気が付かないからです。
舗装面から雨で流され集積した土や、そこに生えるコケ、或いは雨どいの下などでは、10万ベクレル/kgレベルのものもあります。計算すれば直ちには影響が出る量では無いかも知れませんが、放射能にはできるだけ触りたくないものです。
行政は問題が起きてから動くのではなく、きちんと検証して事実を把握し、それを皆に知らせる必要があります。その上で取り除くなり、危険を知らせ避ける手立てをする必要があります。そうでなければ思わぬ被ばくをしてしまう。単に「安全」と言うだけでは駄目です。
一方で、検査をして確認されたものは安全です。食品に関しては、野菜類からはほとんど検出されません。穀類も大半が安全ですが、注意の必要なものもあります。強く出る物が多いのはキノコや山菜類です。魚は川、海とも要注意。クマ、イノシシ、シカなど自然界の動物はかなり汚染されている状況です。果樹類は野菜類に比べて多少出るものが多いですが、昨年に比べ数分の1に減っている傾向があります。
安全といわれる野菜でも、たまに強く検出されるることがあります。たとえば春先に保温するビニール資材が汚染されていて、その水滴が落ちて野菜が汚染されるといった突発的ケースがあったりします。ですから、ほとんど検出されない野菜類も測り続けていくしかないと考えています。
コンクリート、アスファルトに囲まれた街中は、雨で流されることが多いですが、山や自然は流されずにとどまり循環してます。だから汚染はなくなりません。木やキノコは高汚染ですし、薪を燃やすのは危ないです。場合によっては山に入ること自体覚悟がいることですし、木に触るときも要注意です。ところが、こうした現状への認識が、社会としてあまりないことを危惧しています。
現実に、10万人以上の人が住めなくなり、町や村がなくなってしまった。そんな現実が起きた認識を、もう少し皆で持たなければいけません。我々のような測定所としても、事故の影響が及ぼす現実の姿を、測定を通して示していく必要があると思います。
◆街の人のことしか考えていない
私は自然が好きで、自然に根ざした生活をしたいと願い、農業をやってきました。事故の起こる前までは、山に根ざした循環型の生活を夢見て暮らしていました。生き物のベースは自然なのです。
しかし今、自然に近いものほど、危険になってしまいました。あの頃、夢に描いてこころの拠り所が、ダメになってしまいました。こういう感覚を持つ人は、今は少なくなっているのかもしれません。都会生活が基本になっている人が多くなっていますから。そういう人にとっては、余り感じないことかもしれません。
国は安全基準を0.23μシーベルト/時(空間線量)、それ以上の場合は除染と定めました。県南は該当地域が多いです。単純に計算すると0.23μシーベルト/時の場合、年間の被ばく線量は2mシーベルトになります。一方、一般の人の限度は1mシーベルトです。
国の計算では、外にいる時間はオフィスや家に居る分を引くので、それほど浴びないと計算されます。それで0.23μシーベルト/時でも、年間1mシーベルト以内に収まるわけです。
ところが、我々農家はずっと外にいて、さらに土を触ります。この計算は、我々にはあてはまらないのです。つまり、自然に根ざした生活をしている人は、考慮してもらってないわけです。施策は、街の生活が基本なんだな、街の人のことしか考えていないのだなと感じます。
福島県の浜通りは、気候も良く自然環境もよく桃源郷のようなところが多いです。その風土に惹かれて有機農業をやっている人も多かったのですが、大量の人々が移住せざるを得なくなりました。あんなに良いところが住めなくなってしまった。こんな嘆かわしいことはありません。
◆思わぬところで物理学と関係
―物理学と現活動との関係はありますか?
農作物を測定する三田さん
もう物理とは縁がないと思っていましたが、思わぬところで関係することになってしまいました。もともと光物性が専門で、当時は光の領域のスペクトルとにらめっこでしたが、今はγ線領域のスペクトルとにらめっこしています。奇妙な縁ですが、昔取った杵柄が多少は役に立つことになりました。とはいえ放射能は専門外でわからないことだらけです。
専門家でない一般の人にとって、放射能は本当に難しくて良くわからないはずです。各市町村に測定器は数台配置されましたが、それを扱う専門家はほとんどいないのが現状です。民間の市民測定所でも、なかなか詳しいところまで知識のある人材は少なく、素人が悪戦苦闘しながらやってます。
物理屋さんは少なくとも放射能の基礎はしっかりおさえているので、今回の放射能問題に対し出る幕が無限にあります。原発を直接推進してきたかかどうかに関わらず、物理学が社会に応用される最たるものが原子力です。そんな意味でも、物理屋さんの社会的責任として、今回の事故に振り回されているおびただしい数の人々への一助になるべく、関わっていただきたいものだと思います。
―最後に、中高生も含めた若い世代にメッセージをお願いします。
今度の事故を受けて文科省は小、中、高校生向けに放射線副読本をつくり、学校教育に放射線教育を加えたようです。ところが、この副読本の内容をみると、放射能がレントゲン、CTを始めとしていかに人類に貢献し役立つものであるかという事ばかりが強調され、今回の事故がもたらしたことが、まったく見えてきません。
中高生のみなさんは、まずこの事故がもたらした国土の汚染について、さまざまな情報がでてますから、どのような生活をすればより安全に暮らせるか、自分自身の手でしっかり勉強してください。 事故の影響を最も強くうけざるを得ないのは子供世代です。これは自分の身を守るための勉強でもあります。
いろいろなことをお話しましたが、なんといっても動かしがたい不幸は、私自身がこれまで求め続けてきた「豊かな自然と一体となって生活、成長するための自然」が、もう無いということです。もちろん放射能に汚染された自然はあります。しかし、その中に仲良く入っていけるような自然ではありません。用心しておそるおそる付き合うしかない自然です。このことが、ほんとうに残念です。
―本日はありがとうございました。
コラボレーション
おすすめ記事
【特集】宮城の研究施設 一般公開特集 |
【特集】仙台市総合計画審議会 仙台の10年をつくる |
【科学】科学って、そもそもなんだろう?
地震学×情報科学の融合で、目指すは天気予報の地震版 2022.04.13 【大草 芳江|東北大学|科学って、そもそもなんだろう?】
青井真さん(防災科学技術研究所)に聞く:<東日本大震災から10年>東北地方太平洋沖地震が起きて、地震研究はどう変わった? 2021.11.11 【大草 芳江|社会って、そもそもなんだろう?|科学って、そもそもなんだろう?|防災科学技術研究所】
前田拓人さん(弘前大学)に聞く:<東日本大震災から10年>もし東北地方太平洋沖地震が起きていなければ、地震研究はどうなっていた? 2021.10.08 【大草 芳江|弘前大学|社会って、そもそもなんだろう?|科学って、そもそもなんだろう?】
日野亮太さん(東北大学)に聞く:<東日本大震災から10年>もし東北地方太平洋沖地震が起きていなければ、地震研究はどうなっていた? 2021.10.02 【大草 芳江|東北大学|社会って、そもそもなんだろう?|科学って、そもそもなんだろう?】
同じ取材先の記事
科学って、そもそもなんだろう?
最新5件
地震の発生予測に挑む(京大防災研の西村卓也さん・京大名誉教授の平原和朗さんに聞く) 2023.01.26 | |
地震学×情報科学の融合で、目指すは天気予報の地震版 2022.04.13 | |
「仙台の地形と水との関わり」~地形から見る仙台の過去・現在・未来~ 2022.03.02 | |
青井真さん(防災科学技術研究所)に聞く:<東日本大震災から10年>東北地方太平洋沖地震が起きて、地震研究はどう変わった? 2021.11.11 | |
前田拓人さん(弘前大学)に聞く:<東日本大震災から10年>もし東北地方太平洋沖地震が起きていなければ、地震研究はどうなっていた? 2021.10.08 | |
■記事一覧を表示 記事カテゴリ > 科学って、そもそもなんだろう? |
カテゴリ
取材先一覧
■ 幼・小・中学校
■ 高校
- ・仙台一高 (15)
- ・仙台二華 (14)
- ・仙台二高 (12)
- ・仙台城南高校 (5)
- ・仙台城南高等学校 (0)
- ・仙台高専 (4)
- ・宮城一高 (4)
- ・宮城県高等学校理科研究会 (2)
- ・岩ケ崎高 (1)
- ・東北工業大学高校 (0)
■ 大学
■ 国・独立行政法人
- ・内閣府 (1)
- ・宇宙航空研究開発機構 (5)
- ・文部科学省 (0)
- ・東北経済産業局 (17)
- ・水産総合研究センター東北区水産研究所 (1)
- ・理化学研究所 (3)
- ・産業技術総合研究所東北センター (36)
- ・科学技術振興機構 (1)
- ・防災科学技術研究所 (1)
- ・高エネルギー加速器研究機構 (1)
■ 自治体
- ・仙台市 (8)
- ・仙台市博物館 (4)
- ・仙台市天文台 (12)
- ・仙台市教育委員会 (13)
- ・仙台市産業振興事業団 (1)
- ・仙台市科学館 (8)
- ・仙台文学館 (2)
- ・仙台管区気象台 (2)
- ・塩釜市 (3)
- ・宮城県 (8)
- ・宮城県古川農業試験場 (2)
- ・宮城県教育委員会 (1)
- ・宮城県農業・園芸総合研究所 (1)
- ・気仙沼市 (1)
- ・登米市 (1)
■ 一般企業・団体
- ・DIC株式会社 (2)
- ・K sound design (1)
- ・KDDI (2)
- ・natural science (1)
- ・せんだい・みやぎNPOセンター (2)
- ・てとてと (1)
- ・ひのき進学教室 (11)
- ・みやぎ工業会 (8)
- ・みやぎ工業会会長 (0)
- ・みやぎ産業振興機構 (3)
- ・アスター (1)
- ・インスペック (1)
- ・エツキ (1)
- ・ソニー (3)
- ・ソニー教育財団 (1)
- ・ソフトバンク (1)
- ・ティ・ディ・シー (1)
- ・デュナミス (1)
- ・ドットジェイピー (1)
- ・ナノテム (1)
- ・ハリウコミュニケーションズ (3)
- ・ハード工業有限会社 (1)
- ・フジイコーポレーション (1)
- ・プレファクト株式会社 (1)
- ・ヤマダフーズ (1)
- ・全国学習塾協会 (3)
- ・公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン (1)
- ・勝山酒造部 (1)
- ・及源鋳造株式会社 (1)
- ・大武・ルート工業 (1)
- ・太白少年少女発明クラブ (1)
- ・宮城の新聞 (0)
- ・宮城県中小企業家同友会 (1)
- ・宮城県産業人クラブ (0)
- ・宮城県職業能力開発協会 (1)
- ・宮城県酒造組合 (2)
- ・工藤電機 (2)
- ・平孝酒造 (1)
- ・応用物理学会 (2)
- ・新東総業株式会社 (1)
- ・日刊工業新聞社 (7)
- ・日本アンドロイドの会 (1)
- ・日本技術士会 (2)
- ・日本私立大学団体連合会 (1)
- ・日本農芸化学会東北支部 (1)
- ・日本IBM (3)
- ・日東イシダ (1)
- ・有限会社 柏崎青果 (1)
- ・東京エレクトロン宮城 (1)
- ・東北ニュービジネス協議会 (1)
- ・東北活性化研究センター (3)
- ・東北経済連合会 (1)
- ・東北電力 (2)
- ・東北電子産業株式会社 (1)
- ・東栄科学産業 (1)
- ・林精器製造 (1)
- ・株式会社三栄機械 (1)
- ・株式会社悠心 (1)
- ・河北新報 (1)
- ・神田産業株式会社 (1)
- ・秋田化学工業 (1)
- ・笹氣出版印刷 (1)
- ・米鶴酒造 (1)
- ・萩野酒造 (1)
- ・農芸化学会 (1)
- ・遠藤工業 (1)
- ・鈴木製作所 (1)
- ・阿部蒲鉾 (1)
- ・阿部蒲鉾店 (1)
- ・鳴子の米プロジェクト (1)
- ・NECトーキン (1)
特別企画 「宮城の塾」
学習塾から見る 宮城の教育の「今」 塾選びに一役 |
【科学って、そもそもなんだろう?】 若手研究者座談会「地震学×情報科学の融合で得られたもの」 2024.09.16 | |
【科学って、そもそもなんだろう?】 地震の発生予測に挑む(京大防災研の西村卓也さん・京大名誉教授の平原和朗さんに聞く) 2023.01.26 | |
【社会って、そもそもなんだろう?】 【同窓生に聞く#01】中鉢良治さん(元ソニー社長、産総研最高顧問)がリアルに感じていることって、何ですか? 2022.10.27 | |
【科学って、そもそもなんだろう?】 地震学×情報科学の融合で、目指すは天気予報の地震版 2022.04.13 | |
【社会って、そもそもなんだろう?】 「仙台の地形と水との関わり」~地形から見る仙台の過去・現在・未来~ 2022.03.02 | |
【科学って、そもそもなんだろう?】 青井真さん(防災科学技術研究所)に聞く:<東日本大震災から10年>東北地方太平洋沖地震が起きて、地震研究はどう変わった? 2021.11.11 |
記者ブログ
ひとり新聞社「宮城の新聞」の大草よしえが衆院選に立候補 2021.10.19 | |
最近の活動は「Twitter」に移行しました 2019.11.01 | |
【追記】テレビ朝日「モーニングバード」スタジオ生出演&iCAN'15世界大会(アラスカ)世界第1位! 2015.06.19 | |
2014年の振り返りと、2015年の抱負 2015.01.05 | |
平成25年度を振り返りました・・・。 2014.04.02 |
中野塾(泉中央・北高森) | |
ひのき進学教室(泉中央・長命ヶ丘・八幡教室・上杉教室) | |
夢学館(東照宮・福室) | |
早稲田育英ゼミナール(泉中央) | |
ソーメック個別学習院(若林区、太白区、泉区に6教室) | |
明和塾(北山・八木山) | |
JUKU ペガサス仙台南光台教室(南光台南) |
アクセスランキング
- 【宮城の塾】 宮城の塾 仙台市を中心とした学習塾・幼児教室・進学塾の特集
- 世界中の研究者が憧れる研究拠点へ/東北大学WPI-AIMR本館竣工記念式典/科学って、そもそもなんだろう?
- [vol.1] 第1回宮城の日本酒を楽しむ会/社会って、そもそもなんだろう?
- 「仙台の地形と水との関わり」~地形から見る仙台の過去・現在・未来~/社会って、そもそもなんだろう?
- 宮城県仙台第一高等学校/教育って、そもそもなんだろう?
- 【宮城の塾】 ひのき進学教室(泉中央本部教室・八幡町教室・上杉教室・五橋教室・長町教室・愛子教室・吉成教室・大和町教室、他)
- 地震の発生予測に挑む(京大防災研の西村卓也さん・京大名誉教授の平原和朗さんに聞く)/科学って、そもそもなんだろう?
- 【宮城の塾】 JUKU ペガサス仙台南光台教室
- 【宮城の塾】 質問できます!/宮城の塾|宮城の新聞
- 【宮城の塾】 明和塾(北山教室・八木山教室)